博士課程-2日目
今日は昼まで寝ていた。洗濯物が溜まっていたのにウジウジしていたら雨が降ってきたので,そのまま3時までベッドの中にいた。今もまだベッドの中にいる。
僕は細々とライターの仕事をしている。この前,「院生から見た良い研究室・悪い研究室」みたいな記事を書いてくれないかとお願いされたので,自分が所属研究室にどのような印象を抱いているかをぼんやりと考えていた。そんな折,Twitterでこんな記事が流れてきた。
筆者が感じた問題はこんな感じ。
1. 研究室運営の手伝いが多く,研究の時間が取れない
2. 先生の指導が少ない(20分/隔月の面談)
3. 先生と性格が合わない
4. 研究分野に興味が持てなかった
筆者は,ブラック研究室は「拘束時間が長いとか日常的な人格否定などがやり玉に挙げられやすいですが、」うちのような「放置系」のブラック研究室もあるんだぞと言っていた。なるほど。
これを読んだ感想として,1と2に関しては怒っていいけど,3と4は自己責任では?という印象を受けた。進学するかどうかは惰性で決めるべきではないし,研究室訪問はちゃんとしようね。
記事を書く参考になるかなと思ったけど,あんまりだったな。
あと,こういうのもあった。恐ろしい世の中だ。
OISTって(政府が運営資金を提供する特別な)私立なんだな。
頑張ろ。