博士課程9日目
ついに日付に追いついた。博士課程ももう9日目か、早いなあ。
今日はサーバをちょっと触った。全然経験がないのでちんぷんかんぷんだった。どうせ同じようなことをやらされるだろうし、忘備録として記事に残しておく。
「sudoできる新規ユーザを追加したい!」と言われた。なるほどわからん。
調べたら一瞬でできた。
しかし新たに作成したユーザでログインしてもsudoできない。なぜだ。
sudoはsuperuser doの略で、PC内のファイルの変更・削除が思いのままできる、スペシャルな権限のことだ(多分違う)
ネットで調べてみると、作成したばかりのアカウントにはsudoする権限がないらしいので、rootから与えてやらねばならないらしい。そのためには、visudoとかいうヤツ(なんだこれは)を使って、sudoersとかいうファイル(?)を変更する必要があるのだそうだ。なんて面倒なんだ。
参考にしたのは以下のサイト。visudoは、よくわからんがターミナルで「visudo」と打てば開始される、なんかemacsみたいなやつ。違うか。違うだろうな。
CentOSなら、最初からこっち見たほうが早いかも。ウチのはRed Hat Linuxとかいうやつらしい。CentOSと互換性があるとは聞いているけど、なんか怖いのでちまちま探して取り組んだが、多分大丈夫なのでは(無責任)
visudoの起動・操作・終了は以下を参考にされたし。
特に使うのは以下の4つ。これさえあれば最低限のことはできる(はず)。「^」は「Ctrl」のこと。
・^G : ヘルプ
・^O : 書き込み(そのままでは書けない。変更したいとき、書き込みたいときはこれを叩いてから)
・^W : 検索(ctrl+F的なやつ)
・^X : 終了
以上、アカウント取得からsudo権限の付与までの紹介でした。読み返したら再現できるだろうか。できないだろうな。
全然関係ないけど、また面白そうなものを見つけた。僕は性格が悪い。
頑張ろ。